アシナガバチ駆除は時期で難易度が変わる

住宅や庭などの場所にアシナガバチが巣を作ってしまった場合は、なるべく早めに駆除を行なうのが適切です。まだ巣作りが始まったばかりの時期にアシナガバチ駆除を行なえば、アシナガバチの習性上、刺される危険性を大幅に下げることができます。

レベル☆ 巣作りをスタートした時期
女王蜂が巣作りをしている時期は働き蜂が存在しないため、巣を撤去しても女王蜂が攻撃を仕掛けてくることはありません。そのため個人でも安全に蜂の巣駆除を行なうことが可能です。しかし、そのままにしておくと同じ場所にまた蜂が巣を作ってしまうため、駆除作業が完了した後は巣のあった場所に殺虫剤などを噴射しておく必要があります。
レベル☆☆ 働き蜂が生まれる時期
巣作りがある程度進むと働き蜂が生まれ、巣作りや幼虫の育成が活発になります。この時期は働き蜂が攻撃を仕掛けてくる可能性が高いです。駆除を行なう場合はなるべく夜間に作業を行ない、懐中電灯には赤いセロファンなどを貼って蜂が近寄ってこないように対処しましょう。また作業後は巣のあった場所に殺虫剤を散布しておく必要があります。
レベル☆☆☆ 活動が活発になる時期
アシナガバチの駆除を行なうのが最も困難な時期は7月から9月の間であり、巣に近づくだけでもアシナガバチは攻撃してきます。この時期に蜂の巣を発見した場合は個人で駆除を行なわず、業者の方に対応を依頼するのが最適です。巣のある場所が人通りの多い場所である場合は、なるべく早めに駆除を行なって被害の発生を防ぎましょう。

アシナガバチは他の蜂に比べて巣の規模が小さく、初期の段階であれば個人で巣を駆除することが可能です。しかし刺されると重症になる危険性があるため、アシナガバチ駆除を行なう際は巣の状態に合わせて最適な対応を行ないましょう。

自分での駆除は危険~アシナガバチ駆除の危険性~

男性

アシナガバチは他の蜂よりも危険性が少ない蜂ではありますが、素人が駆除するには適していない生物といえます。また、駆除を行なわないでいると、他の被害も招いてしまいます。

アシナガバチはスズメバチより危険性は低いですよね?
アシナガバチは芋虫や毛虫を駆除してくれる益虫として知られており、性格も大人しいためこちらから刺激したりしない限り攻撃を受けることはありません。巣のある場所が住宅から離れた場所である場合は、そのまま放置しておくのが適切です。
危険性が低いなら自分でアシナガバチ駆除してもいいですか?
アシナガバチの毒は他の蜂よりも弱いですが、アナフィラキシーショックを発生させる危険性があります。そのためアシナガバチに刺されたことがある方は、蜂に刺されないように注意しなければなりません。安全に蜂の駆除を行ないたい場合は、業者の方に対応を依頼しておくのが最適です。アシナガバチに刺された時の痛みはとても大きく、アナフィラキシーショックを発生した場合はめまいや呼吸困難などの症状が現れる可能性が高いです。

いくら性格が大人しいとはいえ、アシナガバチを個人で駆除するのはとても危険です。自分で蜂の巣を駆除するのは止めておきましょう。業者に依頼して、適切な時期に駆除してもらいましょう。

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